iPadProはノートパソコンの代わりになるのか?

先日Twitterで気になるツイートを見つけました。

ツイートの内容は「ipadプロ、トラックパッドもついたし、ノートパソコンもういらないんじゃね?」的な内容です。

ipadは幸いなことに、ガジェット通な人や、ipad信者がいるので、情報に事欠かないのですが、私視点の意見も書きたい!と思ったので書きます。

筆者パソコン環境
・メインPCはWindows10のノートPC
・iphone使用
・iPad Pro 12.9 インチ (第2世代) +アップルペンシル +Smart Keyboard

結論:ノートパソコン不要とはならなかった!

色々試して色々使ってみた結果ですが、やはりノートパソコンは不可欠でした。その要素を書きます。

→ファイルアプリが使いずらすぎる

ファイルアプリができたが、パソコンのような直感的な使い方ができない。
てか、とても使いにくい!
デスクトップという概念がないからか?昔のコマンドプロンプトを彷彿とさせる感じ。(いいすぎか?)

→デバイス間のシームレスなファイル交換ができない

ファイルの移動はオンライン経由か、ライトニング(Usb-c)端子からガジェットを使って移動の方法となるので、お客さんからデータを貰ってデータをやり取りするという際、煩わしさがある。

→オフィスアプリがPCより劣化

仕方ない事だと思いますが、ノートPCでできる事がipadだとできない事が多くあります。エクセルなどハードに使ってる人は特にそう思うでしょう。
私はここでノートPC化を諦めました。

→グラフィック系アプリがPCより劣化

これも上記同様仕方ないでしょうが、ipadだとできないことが多々。
しかし、アップルペンシルがあるために逆にipadにしかできない仕事もあります。

→音楽ファイルを管理できない

私は20年前くらいからコツコツとCDをMP3に変換して、音楽はもっぱらmp3で管理派でですが、ファイル容量が何十GBにも及び曲数も数万もあると大容量HDDがどうしても必要になり、それをすべて格納することができないipadでは管理不可能です。

→その他デバイス間の連携

これは私自身の問題もあるが、スキャナー・プリンター、その他のデバイスとipadが繋げられないのでそれらを使うことができなかった。
機器無線やBluetooth対応に買い換えれば対応できるけど…

慣れの問題

第4世代ipadproが発売してキーボードにもトラックパッドがついたのでよりノートパソコンに近づいたかもしれないが、ワタシ的にはそもそもトラックパッド自体が使いやすいと思った事がない。そう、私は昔から根っからのWindowsユーザーで、マウスの取り扱いのほうが慣れているのです。
しかもこのトラックパッド付きキーボード。クソ高い。
私がipadproをキーボード・ペンシルセットで買った時も大概たけーなと思ったが、それを更に上回る。
そこまで費用をかけるんだったら、ノートパソコンで良くない?と思う。

しかし、パソコンのハードユーザーにとってはipadだけでは無理だという要素が沢山あり、ipadのメリットが無いような書き方をしましたが、もちろんipadにはipadのメリットが沢山あります。
また、ライトユーザーや、これまでパソコンを使ってないけどこれからipadでなんか始めようかなって人はipadだけでもありかもしれません。
ipadproに合わせて環境を整えたり、操作方法に慣れてしまえばどうってこともないという要素もあるので。
ただ、やはりパソコンと連携をとってやる場合にはやはりちょっと不便・・・

iPadProのメリットと私の使い方

じゃあipadproっていらないのか?というとそういうわけでもありません。私はipadproは買ってよかったと思っています。

良かった要素

・即座に起動でき、プレゼンがしやすい

ノートパソコンだと起動、復帰まで多少時間がかかるし、ipadに比べるとスマートさに欠ける。
アップルペンシルがあれば、書き込みながらのプレゼンもできるし、WEBを生業にしてる人にはだいぶ便利。

・撮影した写真の確認に便利

撮影した写真をライトニングケーブルから変換コネクタを使って吸い出し、写真の確認に使用する事ができる。
大画面なので、細かなチェックができる

・アップルペンシルが優秀

ほんと手書きのような感じでメモができるので、紙いらないんじゃない?と思えるレベル。
私が使っているアップルペンシルは初代なので、第2世代だと余計にいいんじゃ?

他細かいところ上げればきりがないですが、私は仕事上お客さんと簡単なプレゼンをしたりすることがあるのですが、そのへんで言えばホントipadproは便利です。
画面が大きいので、文字が小さくて見えないなんて言われないですし、なんせスームズにやりとりができる。
WEB屋でもあるので、参考となるサイトを見ながら切り替えてメモとかできるし、即座にキャプチャしたりして資料にしてすぐメールで送るとかもできる。
写真の撮影をその場でして、その写真をipadproで確認してもらい了承を得る。という使い方がスムーズで、打ち合わせには超便利だなと思ったものです。

タブレット端末でいけばiPadPro一択

ちなみにアンドロイドやウィンドウズでもタブレット端末がありますが、色々試したりしていて思いますがその辺の奴使うくらいならipadproのほうが良いと思っています。
例えばサーフェスだとペンを使えてノートパソコンだし、便利じゃね!?と思ったりしますが、使ってみてすごく中途半端な印象。
結果サーフェスはノートパソコンとしての位置づけが強いし、ノートパソコンとしか使わなくなります。
他のアンドロイド端末は、もっさりとした動きの商品が多いという印象が強い。

おわりに

正直ipadproは使い手がどういう事をしたいのか?によっておすすめできるレベルが変わります。
高い買い物になるので、コスパも考えると正直使い手を選ぶかなぁと思うのですが、多分こういうの買う人の半数は思い切って買ったけどあまりつかわなくなって文鎮となる人も多いハズ。
そしてアップルのデバイス賞味期限は短いので、気がついたらゴミになっていたという流れになるでしょう
そうならないためにも、どういう事に使いたいのか?を明確にして、それと照らし合わせてipadが良いとなればipadを買えばいいと思います。
正直ノートパソコンがあればノートパソコンでほぼ叶うのですが、起動の速度やら軽さやら手軽さはipadのほうが優れていますし、どっちがいい!とは優劣がつけれません。
しかし、ipadproだけで全て管理することができないので、あくまでもサブ機となるケースが多いでしょう。

かくいう私は結局途中からノートパソコンだけのスペックだけじゃ追いついていけなくなって、コアi9+GeforceRTX2070のデスクトップPCを買ってトリプルモニターにして使うようになり、こっちがメインPCとなりました。
そして外で作業するときはノートパソコン。
更にやることが限定的で打ち合わせやちょっとしたアイデアの整理を外でするときはipadproのみ。
写真撮影のしごとをするときはipadproとデジタル一眼レフカメラ。
とっさのアイデアメモはiphonePROMAX。
という具合で使い分けし、データはドロップボックスなどクラウド保存にしてどこでも同じファイルを編集できるようにしています。

まとめ

ipadproはノートパソコンの代わりにならない
ipadproにしかできないこともあるが、大抵のことはノートパソコンでできる。
使い分けが大切